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投稿者:佐藤年明from Solna, Sverige
投稿日:2009年 2月21日(土)14時44分9秒
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昨日は午後から、ストックホルム駅から地下鉄で30分弱のBlackebergにある、Blackebergs gymnasiumの移民の男子生徒のクラスで性教育の入門授業を参観しました。
Sverigeに来て日が浅い移民の生徒達はまずは移民のクラスでスウェーデン語習得を始めスウェーデンでの生活と学校教育に慣れるための教育を受けます。いずれはスウェーデン人の生徒達と同じクラスに入ります。また性教育(sex och samlevnad)は、移民生徒の初期教育に関する限りは、男女別に行なわれます。イスラム教文化圏から来た生徒などは、これまでに全く学校での性教育を受けていないことが多いため、いきなり男女一緒に性を学ぶことは難しいようです。
ということで、昨日の授業は移民の男子生徒達に対する初めての性教育でした。授業を担当した副校長のMagnus Silfverstolpeさんや、通訳してくれた土屋さんによれば、生徒達はまだスウェーデン語による言語表現がままならないそうですが、遙かにそれ以上にままならない私にとっては、彼らの言葉のハンディというものは実感できず、むしろ興味深そうにどんどん質問したり意見を述べる積極的な姿勢が印象的でした。
授業は成熟した男女の身体の解剖学的特徴の学習から始まり、射精、包茎、月経、妊娠、性交、愛など、関連する様々な問題についてMagnusが説明したり、質問を受け付けたりという形で進んでいきました。13:45に始まり、途中の15分ほどの休憩を含めて全部で2時間ほどの学習でしたが、ほとんどの生徒達が熱心に集中して参加していました。
通訳の土屋さんの詳細な解説をvoice recorderに収録したので、今日明日でできる限り文字化したいと思っています。
こちらに来て時間のたつのがゆっくりだなあと思いますが、それでもあと残り2日ほどの滞在になってしまいました。
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