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全50件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。
住友ミュージアムに関して
投稿者:
ケイさん
投稿日:2007年12月22日(土)00時20分35秒
Kさん、書き込みありがとうございます。
住友ミュージアムに行かれたのですね。私も一度行きましたが、場所が悪すぎますね。
私は車で行ったのですが、「どこまで行けば着くのだろう?」と不安になりました。(笑)
HPにも書きましたが、「佐野乾山」と言われているものには色々な種類があります。
①乾山がすべて作り、絵付けをしたもの
②弟子が作り、乾山が絵付けをしたもの
③江戸から取り寄せた素焼きを使って乾山が絵付けをしたもの
④乾山が去ったあと(同じ窯で)弟子が作ったもの
⑤後世の贋作
私の素人の見解ですが、住友氏のコレクションはその辺の分類がどうなのかな?と思っています。
贋作派は、わざとそれをごちゃごちゃにして論じているように思えます。
私は「佐野乾山」と言う時には森川氏、リーチ氏が認めたものを基準に考えようと思っています。
住友ミュージアム
投稿者:
K
投稿日:2007年12月18日(火)19時03分53秒
乾山の書や画に感激し、先日住友ミュージアムに行って来ました。
http://www.sumitomomuseum.com/
(今は冬季休館中)
数点息を呑むような美しい物もあり感激しました。
佐野乾山は乾山の真髄ではない気がしました。
写真では決して判らないと思います。
乾山の最上のものは、静謐ななんともいえない美しさがあり、
贋作派がボロクソに言うのがわかる気がするのです。
管理人さんは素人にも判り易いよう佐野乾山問題をまとめて下さり、非常に感謝です。
仕方の無い事です
投稿者:
暗渠
投稿日:2007年 7月14日(土)00時41分37秒
岸和田事件・・・
持ち主がもう少し古美術の権力者に物を回していたら素晴らしい展覧会で済んだのに・・・
希少価値で動く美術品はは根回しなしで大量公表すると例外なく偽物扱いは仕方の無い事です。
来春、幻の森川コレクション公開!
投稿者:
ケイさん
投稿日:2007年 5月11日(金)01時08分46秒
佐野乾山を本物を認めた森川勇氏のご尊父は目利きである大茶人森川如春庵として有名ですが、その所蔵品である名椀「時雨」の重文指定を記念し、来春、名古屋市博物館で森川コレクションを一般公開するとの情報を頂きました。
http://www.museum.city.nagoya.jp/nenkanyotei.html
http://www.tyaikan.com/n-tyaikan/tyaikan.cgi
これまで門外不出であった森川コレクションの中には残された乾山があるかも知れない、とのことで期待大ですね。
リチャード・ウィルソン 尾形乾山 全作品とその系譜
投稿者:
ケイさん
投稿日:2007年 4月19日(木)00時39分47秒
編集済
リチャード・ウィルソン氏が何故執拗に佐野乾山を贋作にしているのかを知りたくて『尾形乾山 全作品とその系譜』145,000円を購入しました。(もちろん定価では買いませんが...)
住友先生の本も下記のように高いと思いましたが、ウィルソン氏の本は更にその上を行きます。
・光琳・乾山関係文書集成〈上・下巻〉33,600円
・尾形乾山手控集成―光琳・乾山関係文書集成 第2集 29,400円
さて、その値段の価値があるかと言えば...。私としてはNOですね。(^^)
佐野乾山に関してはそのうちUPしますが、佐野乾山として挙げている作品自体、「誰がこれを佐野乾山だと言ったんだ?」と思うものを載せています。
どうしてこうなってるの? という印象です。
これを考えると、落合先生の陶磁図鑑は良心的な価格だし、内容も濃いな~と改めて感じました。
http://homepage2.nifty.com/hokusai/ochiaibook.htm
佐野乾山を次の世代に
投稿者:
ケイさん
投稿日:2007年 2月24日(土)19時10分23秒
編集済
佐野で「佐野乾山」を研究している人達がいます。その地元の人達が作った「佐野メディア」という情報誌で「佐野乾山」を特集しています。
地元でも「佐野乾山」事件は風化しつつあるようですが、こういう人達が頑張って若い世代に語り継いで欲しいと思います。
http://homepage2.nifty.com/hokusai/sano/SANO%20MEDIA.pdf
(かなり重たいです)
刑事裁判も...
投稿者:
ケイさん
投稿日:2007年 1月29日(月)00時25分4秒
周防正行監督の「それでもボクはやってない」を見てきました。
下のURLで、民事裁判は、刑事裁判と違い「真実を追究するものではない」と言う主旨の主張を行いましたが、間違いですね。刑事裁判「も」同じようですね
考えて見れば、裁判所の同じようなメンバーが判断しているのですから基本的に変わる訳が無いことは当たり前です。
私も「刑事裁判は真実を判断する」と考えていた(思いたい)のですから、人の事は言えませんね。
それにしても、この映画の裁判シーンは裁判長との弁護士とのやり取りを含めて、私が東京地裁で何度も見た光景を見事に再現していました。思わず笑ってしまいました。
「スキャンダル戦後美術史」
投稿者:
ケイさん
投稿日:2006年11月11日(土)00時14分4秒
編集済
「スキャンダル戦後美術史」 大宮知信 平凡社新書
という本が出ています。この著者は、以前紹介した「お騒がせ贋作事件簿」を書いた人です。前回の本では、落合氏にインタビューしたりして意欲的だったのですが、佐伯に関しては、一歩後退と言った所です。
下に紹介した本もそうなのですが、真贋事件で一番重要な
「岸和田事件」
が抜けているのは、何とも情けない事です。これらの本は、「真贋」白崎秀雄著、「贋作汚れた美の記録」長谷川公之著や過去に出された芸術新潮の贋作特集を読めば書けそうな内容です。
永仁の壺や佐野乾山、佐伯にしても国内では、重要な事件かも知れませんが、「岸和田事件」は世界中に熱烈なコレクターが存在する清朝皇帝の秘蔵品である中国陶磁器の由来に関するものですから、その影響は計り知れません。
また、この事件は久米宏の「ニュース・テーション」や読売新聞が利用されたという信じられないような事件です。
この事件について触れない真贋事件の本って何なんだろうと思います。
「芸術とスキャンダルの間」
投稿者:
ケイさん
投稿日:2006年11月 9日(木)22時41分37秒
「芸術とスキャンダルの間」大島一洋著 講談社現代新書
という本が出ています。吉薗佐伯や佐野乾山に関して書かれていますが、この2件に関しては、ちょっと突っ込み不足な所もあります。
それをまとめてみました。
http://homepage2.nifty.com/hokusai/saeki/scandal.htm
掲示板を新しくしました
投稿者:
ケイさん
投稿日:2006年11月 9日(木)22時38分14秒
諸般の事情で、古い掲示板をあたらしくしました。
どうぞ書き込みをよろしくお願いします。
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